2019年3月23日土曜日

UR賃貸編|団地建て替えの傾向と調べ方

団地に詳しい建築家、団地不動産の吉永です。

前回『団地建て替えの傾向と調べ方』の続き、そのUR賃貸編です。

2018年の12月にURから『UR賃貸住宅ストック活用・再生ビジョンについて』
『UR賃貸住宅ストック個別団地類型(案)一覧』が発表されました。
今後のUR賃貸住宅の活用の仕方について2033年度までの方針を定めたものです。

全体を眺めると古い団地(築40年を経過する)についても
団地が丸々建て替えられるケースは少なそうです。
一部の棟を建て替えて団地や地域の役に立つ施設をつくるということはありそうです。
案の策定後は「団地別整備方針書等によりお知らせします」とのことですので
給に立ち退きになるということはないでしょうし、
URに問い合わせて調べることはできそうです。



また、募集の状況から調べることもできます。
UR賃貸の中には「URライト」というタイプのお部屋があります。
いわゆる定期借家で2年もしくは3年で退去しなければなりませんが
その分家賃は安く設定されています。
耐震改修や建て替え、取り壊しが計画されている団地や棟については
工事までに建物を空にする必要があるためURライトで募集されています。
もし、末永く済むつもりならばURライトで募集している棟は避けた方がよいでしょう。
例えば千里ニュータウンでは千里津雲台団地のいくつかの棟がURライトに設定されています。
どの団地のどの棟がURライトで募集されているかはUR賃貸のサイトを見ればわかります。

次回に続く>


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