『マイコミジャーナル』で「ダンパク３」が取り上げられました

先月、千葉市花見川団地で開催した「ダンパク3」が
『マイコミジャーナル』で取り上げられました。
イベント当日、密着取材をされていたのです。



2時間にわたるイベント内容をレポートしています。
団地マニアたちのマニアックな会話も
とてもわかりやすくまとめてくれています。

記事はこちら↓
『なぜ"公団"の団地が魅力なのか - 団地好きが団地に集まり「ダンパク」開催』

【ダンパク3】ありがとう花見川団地

茶話会も終わり、UR職員の方と会場の片付け。

そして記念写真。帰りにはお世話になった商店街の方にご挨拶。

花見川団地でのダンパク3の開催は

URさんと花見川商店街さんの協力なくしてはありえませんでした。

そしてわれわれプロジェクトDは手前味噌ながら

それに十分応えられるだけのイベントが出来たと満足しています。

そんなわれわれを夕焼けを背景にしたがえた給水塔が見送ってくれました。

【ダンパク3】団地茶話会

トーク終演後、それでもまだ団地欲が満たされないお客さんと茶話会。

情報交換や自慢の団地写真の見せ合いっこ。

僕は関東のほかの団地で地域活性化の活動をされている方、二組ともお話をしました。

ダンパクの肩の力をぬきつつも熱い団地愛に裏打ちされたイベントの仕方に興味を持っていただけたようです。機会があればぜひうちの団地でもよろしくお願いしますとも。

【ダンパク3】そして本番！団地欲を満たす2時間

＊昼食会を終え、いよいよトークショー本番へ。

お弁当の予約が20個だったので、お客さんはその倍くらいかなぁ、と

40席ばかし用意したのですが、開演が近づくにしたがい徐々に

お客さんの数は増えていき総勢80名に。

＊そして開演。

メンバー紹介の後

スターハウスの権威てるるくんより、いかに公団の団地がすばらしいか

ぼくとけんちんくんとの団地トークユニットsalon de 2DKより、花見川団地の見所紹介

Belleさんより、団地の住棟番号の奥深き世界のお話

生粋の公団住民ぱいりさんより、ご自身のご自宅（もちろん団地）の紹介と

ご実家（もちろん団地）が当選した当時の貴重な資料を公開。

そして、メンバーの対談とお客さんとのディスカッション。

好きな団地は？の問いにメンバーが答えるたびに

“おぉ～”とリアクションがあるのがうれしかった。

会場が関東なのに森之宮団地でどよめきが起こるとはお客さんの

マニア度も相当なものです。

これでもかこれでもかという団地ラッシュに

きっとお客さんは団地欲を満たされたことでしょう。

【ダンパク3】ダンパク記念弁当

今回は昼食としてダンパク記念弁当をご用意しました。

＊食材は花見川団地商店街で自慢のお店から提供していただきました。

そのラインナップは

・松葉寿司のご飯！

・ユキエハムの花見川で40年親しまれてきた自家製コロッケ！

・総菜屋パンプキンのおふくろの味お煮しめ！

・肉の松屋の職人の味手作り焼き豚！

・中屋フルーツの新鮮フルーツ！

・お茶のふるかわの千葉特産落花生を香ばしく仕上げたケーキ！

お弁当箱はなんと二段の重箱！

まさかここまで協力していただけるとは…もう感涙ものです。

＊そしてここに奇跡が！

お弁当の包み紙はこちらで用意したのですが、偶然にも大きさがお弁当箱にぴったり！

包み紙に余白が出来たのでなんとなく団地の姿図を入れたのですが、

お弁当をテーブルに並べると団地模型が出来上がりました（笑）

【ダンパク3】花見川団地見学会

まずは午前中にイベントのお客さんたちと花見川団地内を散策。

花見川団地住民の方も参加していたのですが、

大団地に住んでいると同じ団地の中でも行ったことがないところが

たくさんあるようで、"ヘェ～、こっちはこうなってるんだ"と

新たな発見がいくつかあったようでした。

団地住民でも新鮮なのですから

初見の僕らにとっては興味深いものばかりでした。

【ダンパク3】会場も団地

さる1月11日、千葉市花見川団地で「ダンパク3～大団地博覧会」を開催しました。

その様子を数回に分けてレポートします。

ダンパク会場となる千葉市花見川団地に到着。

会場は団地内の商店街の住宅付店舗。

これももちろん団地なのだけどそこは

見学したい気持ちをグッと抑えて会場の設営を開始です。

団地でダンパク！「ダンパク３～大団地博覧会in千葉市花見川団地～」開催のお知らせ

わが団地啓蒙チーム「プロジェクトD」主催のイベント｢ダンパク～大団地博覧会」。

来年1月、ついに念願の団地を会場に第3弾を開催します。

題して「ダンパク３～大団地博覧会in千葉市花見川団地～」

くわしくはこちらをご覧ください→

PDFにてチラシをご用意しております。こちら→