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2010年3月31日水曜日

都市住宅学会での大阪市街地住宅研究会の報告会

都市住宅学会で大阪市街地住宅研究会の報告会に
プレゼンターの一人として参加。



一見ビルだけど実は団地という市街地住宅。
最近募集が再開されてその利便性と家賃のリーズナブルさで
最注目されはいるけども、その複雑な出自のおかげで
その将来は不透明なまま。

大阪市街地住宅研究会では市街地住宅の
再活用の可能性を探るべく一昨年の10月より
研究を続けて、今日はその成果の発表です。



業界向けにつき質問はその将来をどうするかが中心。
市街地住宅のクオリティと背後のエピソード
それらを不動産的に評価するオルタナティブな手法は実現可能と
研究会メンバーは確信している。

2009年11月14日土曜日

市街地住宅 灘アパート

市街地住宅研究会で灘アパートを見学に行ってきました。
ここは独身男性向けに昭和34年に建てられた公団市街地住宅。




今はずいぶん枯れた感じだけども
モダンで風呂(共同ですが)、食堂付。
屋上からは神戸港が一望できる当時としては
白亜の御殿のような団地だったのでは。

震災以前から募集停止していることもあって
居住者の平均年齢は61才。
最高齢は80を超え、最年少でも40代なのだとか。
現在はエレベーターのない5階建ての団地に
50人くらいが現在も住んでいます。
もうここにしか住めないという方も多いと思いますが、
もしそれ以外のこと、
例えば住み心地がいいということがあるといいな、
と団地好きは思うのです。

2009年10月30日金曜日

市街地住宅研究会報告会

市街地住宅研究会報告会に参加してきました。

会で5月にまとめたレポートの報告を
研究の依頼元アーバンハウジングにするという会です。

参加したお偉方の口から

“市街地住宅残そうか”

と出たのがうれしかった。それは、ぜひぜひ。

2009年7月6日月曜日

「けんちくの手帖 architects'BAR~けんちく本つくりたい人あつまれ」で市街地住宅を語る

さる7月5日に私が友人たち、学生たちと企画運営している建築のトークイベント
「けんちくの手帖 architects'BAR~けんちく本つくりたい人あつまれ」を
開催しました。

ゲストはビルに見えて実は団地という知られざるセレブ団地[市街地住宅]について
研究している大阪市街地住宅研究会のみなさん…と言ってもわたしも
今回は団地プレゼンテーターとして出演しました。

今回の市街地住宅のトークショーの中では
住民へのインタビューをもとに
竣工当時から住んでいる方の思い出話や
最近住み始めた若い世代の方が楽しそうに住んでいる様子なども
伝えられました。

数ヶ月前に東京中央郵便局の建て替え問題が話題になりましたが、
そのとき鳩山邦夫、由紀夫兄弟が
こどものころ記念切手を買いにおとずれた思い出話をしていました。
このエピソードは学者たちが語る建築史的な価値よりも
あるいは鳩山邦夫氏の「焼き鳥」発言よりも
東京中央郵便局の存在価値を説明するには
説得力のある話だったと思います。

それは市街地住宅でも同じです。
建築が完成してからその後どのような
エピソードが繰り広げられたか。
保存活用の話にとどまらず、
あらたに設計する場合においても大切にしたいですね。

2009年6月14日日曜日

大阪市街地住宅研究会の研究報告書が完成しました

大阪市街地住宅研究会の研究報告書が完成しました。



で、報告書の完成を祝って慰労会を行いました。

今後、けんちくの手帖以外にも報告会のオファーがあるそうで、
まだ数回は慰労会をしなければならないようです(笑)

2009年2月12日木曜日

北堀江アパート住民へのインタビュー

市街地住宅研究会で北堀江アパートへ住民のインタビューに行ってきました。

お宅にも入れてもらいましたが、これまたいいお部屋ですねぇ。
サンルームがとてもいい感じです。



アパート下の屋台村で改めてインタビュー。
この方は昼間は会社に勤めて、夜はバンドをされている方。
夜にライブをやって帰宅、ということを考えると
ライブハウスのある都心から徒歩で帰宅できる立地はとても魅力的。
加えて安くて、日当たりがよくて、同じ家賃のワンルームマンションと比べれば
設備も充実している…言うことなしのパーフェクトな住宅なのだとか。

2008年12月18日木曜日

市街地住宅研究会の打合せに参加

市街地住宅研究会の打合せに参加。

3月にまとめる報告書にむけての
メンバーそれぞれのテーマについて発表しあう。
研究のための研究ではなくて
市街地住宅の未来、もっと言えば
都市居住の未来につながる話になればと
思っています。

2008年12月6日土曜日

市區重建局:URA

▲市街地住宅をこよなく愛する研究会メンバーたち

市街地住宅研究会のミーティングに参加してきました。

調べれば調べるほど奥が深い市街地住宅。
研究レポートの提出は3月ですが
はたしてまとまるのでしょうか…。


ミーティングの中で研究会のメンバーが
先日まで視察に行っていた香港の
市街地住宅のお話をしてくれました。

香港では大規模な再開発と平行して
古い市街地住宅を再活用する事業も進められています。

香港ではこれをリフォームと言わず
“リハビリテーション(rehabilitation)”と呼んでいます。
辞書を調べてみると英語では身体機能の回復のみならず
“修復”一般をリハビリと呼ぶようです。

建物をリハビリ。
ちょっと違和感はありますが
徹底的に治すぞ!未来に活かすぞ!という勢いは感じますね。

2008年11月12日水曜日

市街地住宅研究会の打合せに参加

市街地住宅研究会の打合せに参加。

3月にまとめる報告書にむけての
メンバーそれぞれのテーマについて発表しあう。
研究のための研究ではなくて
市街地住宅の未来、もっと言えば
都市居住の未来につながる話になればと
思っています。

2008年8月28日木曜日

「市街地住宅」を知っていますか?


▲市街地住宅のひとつ:瓦屋町団地

先日、「市街地住宅研究会」の会合に参加してきました。

ところで、みなさんは「市街地住宅」なるものを知っていますか?
たとえば大阪市街地、一見普通のビルに見えるけど
実は4階から上は団地になっていたりするのです。
4階には中庭があって
そこには市街地とは思えないほど静かで
生活観あふれる空間が広がっています。


そんな団地「市街地住宅」もこのままいけば
他の団地同様解体・建て替えされてしまうでしょう。
それはいかにもMOTTAINAI!というわけでそ
の再評価と再活用を提案するための研究会が発足されました。

集まったメンバーは数十年公団の設計に関わった技術者さんや
大学の先生などそらぁ団地つわものばかりで、
会議はひたひたの濃い公団汁でぐつぐつと煮込まれるような
気がするほど濃厚なものでした。

団地大好き建築家としてはこれは放っておけないと
無理を言って参加させてもらいましたが、
ややビビッております。ガンバロ。

参考)市街地住宅K.K
市街地住宅の写真が充実したホームページです