2014年4月24日木曜日
2012年7月16日月曜日
うねる住棟、たのしい公園と小道|高幡台団地
こんにちは、団地家の吉永です。
*
高幡台団地の続きです。
団地の奥に足を踏み入れてみましょう。

この団地の特徴の一つは住棟の角がゲートのようになっているところ。

そのことで住棟をみっちり詰めて建てながらも
人々を奥に誘う余地を残すという二つのミッションを解決しています。


またゲートの中はちょっとした公園のようになっています。
特に階段下はいかにも子供が喜ぶような作りになっています。
これは秘密基地好きの子供の心を鷲掴みにするに違いない。
こういう一工夫がさすがという感じです。


ゲートを抜けると建物に実に心地よく囲われた緑地があります。
途中ぽつぽつと公園があってそれぞれが小道でつながれています。




高幡台団地はやや急な北下がりの斜面に建っています。
その地形を克服しながら住棟がうねる様子は圧巻。
団地頂上部のステキな公園までそのダイナミックさを
楽しんでみましょう。



以上、高幡台団地でした!
より大きな地図で 団地家推薦団地 を表示
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高幡台団地の続きです。
団地の奥に足を踏み入れてみましょう。
この団地の特徴の一つは住棟の角がゲートのようになっているところ。
そのことで住棟をみっちり詰めて建てながらも
人々を奥に誘う余地を残すという二つのミッションを解決しています。
またゲートの中はちょっとした公園のようになっています。
特に階段下はいかにも子供が喜ぶような作りになっています。
これは秘密基地好きの子供の心を鷲掴みにするに違いない。
こういう一工夫がさすがという感じです。
ゲートを抜けると建物に実に心地よく囲われた緑地があります。
途中ぽつぽつと公園があってそれぞれが小道でつながれています。
高幡台団地はやや急な北下がりの斜面に建っています。
その地形を克服しながら住棟がうねる様子は圧巻。
団地頂上部のステキな公園までそのダイナミックさを
楽しんでみましょう。
以上、高幡台団地でした!
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2012年7月5日木曜日
団地住民を迎え入れるゲートのように
|高幡台団地高層棟
こんにちは、団地家の吉永です。
*
6月頭に「さようならUR」の舞台にもなった高幡台団地に行ってきました。
映画の予習を兼ねて。



より大きな地図で 団地家推薦団地 を表示
こちらが話題となった高層棟。

横に建つ銀行が高層棟のでかさと好対照。ちっさくてかわいい。

足下はアーケードになっていました。

1階の店舗は建て替えのため閉鎖。仮店舗が向かい側にできていました。
この仮店舗のため立派な木が何本か切られたようで残念です。


この団地へはバスかモノレールの駅から歩いていくことになりますが
どちらからでもまずこの高層棟が迎えてくれてる団地のゲート的な存在感です。
一方、団地内で一番背の高い高層棟ですが一番低いところに建っています。
団地の中心に位置する建物だけにある程度の存在感は
与えつつ、一番低いところにおいて圧迫感は弱める、
ということでしょうか。設計した人に意識したか聞いてみたいところです。

(高幡台団地つづく)
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6月頭に「さようならUR」の舞台にもなった高幡台団地に行ってきました。
映画の予習を兼ねて。
より大きな地図で 団地家推薦団地 を表示
こちらが話題となった高層棟。
横に建つ銀行が高層棟のでかさと好対照。ちっさくてかわいい。
足下はアーケードになっていました。
1階の店舗は建て替えのため閉鎖。仮店舗が向かい側にできていました。
この仮店舗のため立派な木が何本か切られたようで残念です。

この団地へはバスかモノレールの駅から歩いていくことになりますが
どちらからでもまずこの高層棟が迎えてくれてる団地のゲート的な存在感です。
一方、団地内で一番背の高い高層棟ですが一番低いところに建っています。
団地の中心に位置する建物だけにある程度の存在感は
与えつつ、一番低いところにおいて圧迫感は弱める、
ということでしょうか。設計した人に意識したか聞いてみたいところです。
(高幡台団地つづく)
2012年6月26日火曜日
映画「さようならUR」を観て
こんにちは、団地家の吉永です。
*
映画「さようならUR」を観てきました。
UR都市機構 高幡台団地の73号棟の建て替えについてのドキュメンタリーです。
73号棟に残った住民、大家のUR、
弁護士、構造設計家、NPO、学者、仕分け人、政府、
(直接映ってはいないけど)自治会と高層棟以外の住民などなど…
この映画に映し出された人々がそれぞれの意見を持っている
(73号棟住民すらも家族間で意見が違うこともある)。
多分ぼくがそれぞれの立場にあればそれぞれと同じ意見を持つだろうと思う。
それぞれの立場の人が自分が思うベストな解決方法を示しているけど
自分の“ベスト”が違う立場の人の“ベスト”と同じとは限らない。
それぞれがかみ合わないためにだれも幸せにならない事態が起こっている。
みなが同じテーブルでみんなが幸せになる方法を考えることを
スタートさせるにはどうしたらいいだろう?
とこの映画を観て思った。
裁判がベストとはどうも思えない。
この映画、多くの人に見てもらいたい。そして
誰が悪いとか誰が勝った負けたを決める見方だけは決してしないで欲しい。
映像を見て感じるであろうもやもやのエネルギーを
みんなが幸せに暮らすための方法を考えるエネルギーへと変換して欲しい。
それが団地に限らず、日本の住宅の未来のためになるはずだ。
関西はシネヌーヴォXにて7月6日まで。
シネヌーヴォでの「さようならUR」の紹介はこちら→
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映画「さようならUR」を観てきました。
UR都市機構 高幡台団地の73号棟の建て替えについてのドキュメンタリーです。
73号棟に残った住民、大家のUR、
弁護士、構造設計家、NPO、学者、仕分け人、政府、
(直接映ってはいないけど)自治会と高層棟以外の住民などなど…
この映画に映し出された人々がそれぞれの意見を持っている
(73号棟住民すらも家族間で意見が違うこともある)。
多分ぼくがそれぞれの立場にあればそれぞれと同じ意見を持つだろうと思う。
それぞれの立場の人が自分が思うベストな解決方法を示しているけど
自分の“ベスト”が違う立場の人の“ベスト”と同じとは限らない。
それぞれがかみ合わないためにだれも幸せにならない事態が起こっている。
みなが同じテーブルでみんなが幸せになる方法を考えることを
スタートさせるにはどうしたらいいだろう?
とこの映画を観て思った。
裁判がベストとはどうも思えない。
この映画、多くの人に見てもらいたい。そして
誰が悪いとか誰が勝った負けたを決める見方だけは決してしないで欲しい。
映像を見て感じるであろうもやもやのエネルギーを
みんなが幸せに暮らすための方法を考えるエネルギーへと変換して欲しい。
それが団地に限らず、日本の住宅の未来のためになるはずだ。
関西はシネヌーヴォXにて7月6日まで。
シネヌーヴォでの「さようならUR」の紹介はこちら→
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