URの団地は「子育てしやすい」と言われることがあります。
緑が多く、車と歩行者の動線がなるべく交わらないよう計画されている団地は、子どもをのびのび遊ばせやすい住環境として評価されています。
一方で、URではハード面だけでなく、ソフト面から子育てを支える取り組みも行われていることをご存じでしょうか。その一つが、「こどもつながるサポーター」という取り組みです。一部の団地では、親子で楽しめるイベントなどを通じて、親子同士だけでなく、地域全体のつながりを育む活動が行われています。
新しく団地に引っ越してきたばかりで周囲に知り合いがいない中、子育てに不安を感じる方も少なくないと思います。そうした親子にとって、地域との接点をつくるこのような取り組みは、とても心強い存在ではないでしょうか。
かつての団地では、こうした役割を自治会など地域コミュニティが担っていました。しかし、団地全体の高齢化が進む中で、従来と同じ形で支え続けることが難しくなってきているようです。そのような状況の中で、団地を管理するURが、単に住宅を供給するだけでなく、コミュニティ形成にも関わろうとしている点は興味深いところです。
住まいだけでなく、人とのつながりも含めて暮らしを支えようとしている。こうした点も、UR賃貸が選ばれる理由の一つなのかもしれません。
参考記事|カリグラシマガジン『うちまちだんち』より
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建築家不動産 団地不動産担当 吉永健一
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