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住宅金融支援機構(住宅金融公庫)もついに
中古住宅のリフォームも融資の対象に加えるようです。
平成24年度事業計画などの概要(注:PDFデータ)によると
①物件購入前に「物件検査」を実施するが実施の条件とのこと。
②フラット35の基準に適合する工事内容とする
③工事完了後フラット35の適合証明書を取得する
吉永建築デザインスタジオでは
分譲タイプの中古団地を購入してリノベーションする
お手伝いを数件させていただいています。
この制度の「物件検査」と「基準に適合した工事」の内容が
はたして団地のリノベーションに適合できるものなのかどうか
についてはいまのところ不明ですが
リフォームローンを扱っている金融機関が
まだまだ少ない中、利用を考えない手はないでしょう。
吉永建築デザインスタジオも注目のこの制度
新しい情報をキャッチ次第、
このブログで報告したいと思います。
参考)
吉永建築デザインスタジオが手がけた
団地リノベーションの事例はこちら→