先日、UR賃貸の担当者の方とお話しする機会がありました。そこで興味深かったのが、「仮住まい」としてUR賃貸を選ぶ方が意外と多い、という話です。
| UR明石舞子団地 |
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理由の一つは、「礼金が不要」であることです。数カ月しか住まないのに、返ってこない礼金を支払うのは負担が大きく感じられます。敷金は必要ですが短期の住まいならば退去時の補修費用としての敷引きはかなり少ないと思われます。その点、UR賃貸は初期費用を比較的抑えやすいのが特徴です。
もう一つは、退去時の手続きです。UR賃貸では、退去の14日前までに届け出れば解約が可能です。一般的な賃貸住宅では、1〜3カ月前通知となっていることも少なくありません。
特にリフォーム中の仮住まいでは、工事の進み具合によって入居期間が前後することがあります。退去通知期間が短いと、その分だけ余計な家賃を支払うリスクを抑えやすくなります。
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さらに、UR賃貸は一定水準以上の内装や設備が整えられているため、「どの物件を選んでも大きく外れにくい」という安心感があります。そのため、仮住まいとして探す場合でも、比較的スムーズに物件を決めやすい印象があります。
「長く住む場所」というイメージの強いUR賃貸ですが、実は短期利用とも相性の良い住まいなのです。
■お問い合わせ先
建築家不動産 団地不動産担当 吉永健一
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