お知らせしました通り
ニュー不動産展in Osaka 27日、29日トークセッションに出演してきました。
（ニュー不動産in Osaka について詳しくはこちら→）
両日とも僕の他はがっつり団地に関わる人たちではなかったのにも関わらず
なぜか話の端々で団地が話題となりました。私から振った話題はもちろん、
他の出演者からも自分の話の題材として団地を持ち出すこともあって
「えー、長屋とか空き家とかの話しはしなくていいの」と私が心配するくらい（笑）。
イベントが終わってふと気がついたのはニュー不動産で取り上げられたことの
いくつか（DIYもシェアハウスもセカンドハウス）はすでに団地（UR賃貸）で
オフィシャルに実現しているということ。
ニュー不動産の後を追ってはいるけれど
一歩踏み出せないでいる世の不動産業界に比べれば相対的に“ニュー不動産”と言えるでしょう。
URのことなのでそれが数千戸と数万戸になる可能性があるのはすごいことです。
そのうち率先してAirbnbを始めるかもしれません。
古い古いと言われていた団地が実は不動産の最先端にいる。
団地はそんな可能性のある住まいだと再認識したニュー不動産展でした。
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ニュー不動産のトークセッションについては27日はOURSさんがレポートしています。
OURS 編集室の日々：ニュー不動産展＠digmeoutArt&dinerへ
29日も全国住宅賃貸新聞が記事を書く予定です。
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