関大博物館に千里の団地を記録するプロジェクトのことを説明してきました。
学芸員の方にとても興味を持っていただき、
博物館で企画中のあるプロジェクトに千里山団地を加えることを
検討してくれるそうです。
その後、せっかく関大まで来たので
市街地住宅研究会でご一緒している岡先生をたずねました。
そこで江川先生を紹介されて研究室でおしゃべり。
この江川先生は外構に凝った80年代以降の公営住宅の流れを
作った方で、ご本人は小学校のころから公団を転々としたという生粋の団地住民。
お互いの活動で大盛り上がりでつい帰るのが遅くなってしまいました。