OURSの「散歩と観察」企画で伝法団地に行ってきました。
団地愛好家や鉄骨好きの中で話題となった
鉄骨ブレース住戸（URホームページより伝法団地TYPE A 1R）が内覧できると聞いて参加した次第。
写真は撮ったのですがネット公開不可ということで
代わりにOURS公式twitterの記事を紹介しておきます（こちら→）。
これでスケール感や鉄骨の存在感が伝わるかと思いますが、いやはやすごいです。
ちょっと頭を傾ければくぐれるだろうと思っていた鉄骨が
しゃがまないと部屋に入れないスケールだったのにはおいおいと思いましたが
ちょうど部屋の仕切りの位置にあるので意外と違和感がない。
むしろ、リビングと水周り・玄関を適度に仕切ってくれてちょうどいい感じです。
これはあるようでなかったナイスアイデア。
参加者一同“これはあり！”と頷いていました。
ちなみにすでに入居募集をかけた部屋は全部埋まったとのこと。
今後もこのタイプを増やしていくそうです。
ご興味のある方は団地不動産までご一報ください。
普段は住民しか入れない屋上にもあげてもらいました。
予想通り眺めがよい。花火大会時は最高ではないかと。
いままで伝法団地はノーマークだったのですが改めて見直すといい団地です。
阪神なんば線の延伸でミナミ方面へのアクセスがよくなったので立地上の利便性はグッと上がりました。
昔のイメージで考えるともったいないかもしれませんよ。
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